こしあぶら
先日、日曜日、山開きを迎えた。
この お供物を載せている大きな岩、数年前に上から剥がれ落ちた岩で、以前は この岩の真下に石で造られた神様の小さなお宮があったが、なぜか、弾き飛ばされ 潰されることなく無事であった。岩の右上にあるのが そのお宮であるが、不思議である。
標高 約 2076㍍の山頂付近では、高嶺桜が満開である。
途中、コシアブラ を見ながら。ここでは標高が高いため、まだ 食べ頃である。
天ぷらにして 塩で食べるのが一番旨いと思うが、春巻きにしても なかなか旨い。
さて、二日前、湯船の縁のコーティングが剥がれしまったので修繕を。
我ながら…雑だな。
パティシエ向きではない。
隙間にお湯が入らないようにするのが目的だから と 自分に言い聞かす。
草刈りも やらんじゃ いかん。
体がひとつ じゃ 足らんな~。